Sunday, 7 November 2010

Like a Taisho modern girl

池袋さんぽ。まず初めに、西口を出て自由学園明日館へやってきました。
1921年に女学校として創設された明日館。大正モダン!!

もしも生まれ変われるなら一度でいいからハイカラさんになってみたい。
と、マンガ「はいからさんが通る」を読んでから思い続けているわたし(痛い大人)にとって
この空間はステキ以外の何物でもありませんでした。

(紅緒ちゃん・・♥)

重要文化財に指定されていながら、動態保存のモデルとして現在も建物が使用できるというのも粋。

何十年も昔、このドアから女学生が出入りしていたかと思うと胸キュン。

「自由」学園。

有名なホールの窓。女学校当時、毎朝礼拝をしていた部屋だそう。光がたっぷり入ります。

そのホール、現在はカフェとして使われています。小さな六角椅子に再びキュン・・。

明日館の設計は、帝国ホテルで有名なアメリカの建築家Frank Lloyd Wright。
そういえばひとつ前の記事で書いたトランスフォーメーション展、Matthew Barneyのクレマスター3でも
フランク・ロイド・ライト設計のグッゲンハイム美術館が登場していました。なんて偶然!
やっぱり興味のあるものはどこかで必ず繋がっているという個人的な法則。


次にぐるぐるっと東口へまわり、雑司ヶ谷旧宣教師館へ。
住宅街の中にひっそりと佇む宣教師館。
方向オンチのわたしは、辿り着くまでにとんでもない時間を要しました・・・ほほ。
1907年に建てられ、明治ー大正ー昭和とアメリカ人宣教師の住居だったこちらの建物。
白い壁に緑の窓枠・・小さいけどパーフェクトにかわいらしい外観。いつかこんな家を建てたい。

中に入ると床のきしむ音が響きます。ながーい歴史の音。

大学生のころ池袋でバイトしていたので思い入れはあれど、そこは見る場所が少ない街だと思っていました。

でもそれは間違いで、わたしが何も知らなかっただけでした。
その街の個性はひっそりと知られないように佇んでいて見つけにくいだけ。
散歩はいつも新しい発見をもたらしてくれるので大好きです。

はいからさんに思いを馳せての池袋散歩でした。