Tuesday, 21 December 2010

KICK-ASS

『バーレスク』の次に観たのは、本命『キックアス』。
ヒーローものなのにR-15指定、過激な注目策。
公開前から「あの映画はなかなか凄いらしい」と密かに噂になっており、観たくてしょうがなかったのです。


予想に違わずおもしろかった。

映画を観終わってから渋谷駅へと向かう道中、「みなさーん、是非キックアスを観ましょう!」
と、すれ違うギャルやお兄さんたちにまで宣伝したくなる位に、わたしたちのテンションはあがったのでした。
(一般人のわたしたちが宣伝するまでもなく、シネセゾンは立ち見御礼の満席であった)

マーベルコミックスが原作の痛快アクションムービー。

コミックオタクのヘナチョコ高校生デイブ(アーロン・ジョンソン)は
ヒーローマンガに傾倒するあまり、自分もスーパーヒーローになろうと思いつきます。
ネット通販で購入した、これまたヘナチョコなウエットスーツを着て、世の中の悪と戦う事を決意。
冴えないモテない弱っちい・・そんなニューヒーローがここに誕生するのです。


どんなに危険な目にあっても、決してヘナチョコスーツを脱がなかった彼。
いつものように街をパトロールしていたある日、偶然にもチンピラたちを退治することに成功します。

「君は誰?」「・・・キックアスだ!!」

その日の彼のスーパーヒーローぶりがインターネットにアップされるや否や、キックアスは一躍時の人に!!
有名になってしまったが為、彼には本物の危険が迫るのであーるー。


過激な描写のアクションシーンすらブラックジョークにして笑い飛ばしてしまうのは、
この作品の持つ雰囲気がなせる技の他にありません。
まだ子供のヒットガールが"bad reputation"の歌にのせてマフィアをバサバサやっつけてゆくところなんて
不謹慎ながら爽快以外のなにものでもなかったのです。
そう、ヒットガール。
この映画の主役はあくまでもキックアス(アーロン・ジョンソン)だけれど
ストーリー後半はもう、ヒットガールの映画です。

え?ヒットガールって誰って?それは・・映画館でお確かめください。

2010年、こんなに笑ってハラハラした映画はキックアスの他にありませんでした。
続編のさらなる興奮度に期待。



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