Friday, 21 January 2011

Lick the Star

ソフィア・コッポラの新作"somewhere"の予告をyoutubeではなく映画館の大スクリーンで観てしまいました。
the strokesの“you only live once"のデモ版”I'll try anything once"を歌うジュリアン・カサブランカスの切ない声と
エル・ファニングちゃんの透き通るようなみずみずしさに圧倒され、早くも公開が待ちきれないので
バージンスーサイズとロスト・イン・トランスレーション、マリーアントワネットのDVDを借りてきて
毎日夜中に少しずつ観なおすことにしました。

大人でも子供でもない少女の脆さと危うさを映像で表現するという点において、
彼女の右に出る者は今いないのでは。
映画、CM、ミュージックビデオ・・彼女が手がけた作品の持つ独特な雰囲気と色彩は
瞬く間に世界中の女の子を虜にしてしまったしね!!


そんなガーリー番長のデビュー作は15分程のショートフィルム“Lick the star"(1998年)。
youtubeで最後まで観れるなんてわたし知らなかったですー!みなさんご存知でしたか?

とある学園。
7年生のクイーン、クロエはV.C.Adrewsの小説「屋根裏部屋の花たち」(←地味に怖い本)に触発され
“lick the star"というシークレットコードで、秘密のいたずらを仲間の女の子たちに持ちかけます。
そのいたずらとは学園の男の子のランチにネズミ退治用のヒ素を盛ること(!)。一体どうなるこのいたずら。

クイーンの座を失脚したクロエの最後の言葉が印象的。
"Everything changes, nothing changes. The tables turn and life goes on."
・・なんてかっこいい13歳なんだ・・!


音楽、映像、テーマ・・今のソフィア・コッポラを思い出させるエッセンスが
ぎゅぎゅぎゅっと詰まったデビュー作。
この頃から既に監督のスタイルは確立されていたのですねぇ。


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