Wednesday, 23 February 2011

Louise Brooks, the Flapper

神戸ファッション美術館では、今回の「モダーンズ」のポスターをデザインされた
漫画家・イラストレーターのグレゴリ青山さんの画廊展を同時に開催していました。
そこには1910-40年のまさにモダンな時代をテーマにした作品が多数展示されており、
その中でもわたしが一番惹かれたのは、ルイーズ・ブルックスについてのマンガ原稿。

ルイーズ・ブルックス・・1920年代に活躍した、フラッパーを代表するアメリカの女優。
フラッパーとは1920年代にそれまでの社会の常識にとらわれず自由に振る舞ったニューウーマンのこと。
お酒やタバコを楽しみ、性に奔放だったり、乗りものを運転したり・・・。
男のいいなりにはならないわ!っていうアティチュード。
ファッションはボブヘアにミニスカート、真っ赤なルージュというのが定番フラッパースタイルだったらしい。

ボブヘアと聞いてすぐに思い浮かぶのは、レオン、地下鉄のザジ、アメリ・・
だけどきっとルイーズが先駆け。
今の時代にも新鮮な、ルイーズのボブヘアとその美しさったらないわー!!



どうですか、この無垢な少女の様、かつ扇情的な彼女の表情。

そんなルイーズの代表作は『パンドラの匣』←何故かドイツ映画。
彼女は自由奔放な魔性の女ルルを演じ、伝説のセックスシンボルとなったそうな。

がっ!わたしこの映画観てない・・・。

数年前に何かの本を立ち読みしていたとき『パンドラの匣」』記事を読んで
そのあとすぐに「わたしのいつか観たい映画リスト」に『パンドラの匣』と書き加えておいたのに
自分の行動範囲内にあるDVDレンタルショップのほぼ全店を探せど探せどそのDVDを見つけられず
最終的に「もういいよ!!」といじけたわたしは
今回神戸にくるまでその映画の存在自体をすっかり忘れていたのでした。

思い出させてくれてありがとう、グレゴリ青山さん。
ありがとう神戸。

アマゾンで紀伊国屋から出ているクリティカルエディションを購入できるみたいなので
これはもう買ってしまおうと思います。ついでに本も買おう。

なんだかすっかりルイーズの魅力に取りつかれてしまったみたいなのです。