Wednesday, 2 March 2011

KUSATSU ONSEN

「草津よいとこ一度はおいで〜♪♬」

という謳い文句に惹かれ、土日を利用して高校時代のお友達2人と1泊で草津温泉へ行ってきました。
幼稚園から高校までずーっといっしょの学校だったご近所のあっちゃんと、
高校で毎年クラス替えをしてもずーっと同じクラスだったさささんと一緒に。

「お正月には3人で会えなかったし、ちょいと温泉にでも行こーよ!」
普段はめんどくさがりのわたしが、ここぞとばかりに幹事キャラに変身して温泉旅行を計画。

だってわたしたち3人はそれぞれに転機を迎えていて、癒しが必要だったのです。ほほ。

朝9時に丸ビル前へ集合し、バスにトコトコとゆられて到着したのはお昼すぎ。

「わー、やっと着いたじゃー!!」
(弘前の外で会うときには、津軽弁と標準語が混じって大抵おかしな言葉遣いになる。)

地面に書かれたやじるしに沿って駅から歩いてゆけば。。。

じゃじゃじゃじゃーん。

ここが温泉街の中心部、湯畑。こじんまりとしたかわいい街。
それにしても「湯畑」っていいネーミングだなーと思う。なんだか、こう・・言葉に夢があるよね。(え?)
温泉独特の匂いがひろがっていて、テンションが一気にアップ。
「温泉たまご」とか「温泉まんじゅう」と書かれた旗を見るだけでも、顔がにやにやしてしまいます。
非日常パワー炸裂。

湯畑に流れる源泉の色はとってもきれい。みずいろみたいな、エメラルドグリーンみたいな色。
太陽にあたって一層きらきら。
この絶妙な色合いを元にしてつくられた「草津ガラス」なるガラス細工もあります。
さささんは源泉色がすてきな花瓶をゲットしていました。
わたしもお菓子だけじゃなくて記念に草津ガラスを買えばよかった・・・。

その源泉、こんな風にもくもくと湯気をたてながら勢い良く流れ続けるなんて、自然はすごい。
横に「熱いので入らないでください」という看板。普通に考えたら入れないよ・・・。

到着早々にお酒を飲み始めました。そうです、何を隠そうわたしたち3人はお酒が大好きです!!
これはとっても甘くて、ごくごくといくらでも飲めそうだったのだけれど(危険信号)
これからお湯に入るから・・・と自粛。

舞茸そば。絶品。草津では地味に舞茸を推しています。
香りがふかくて歯ごたえもあり・・・こんなにおいしいの、食べたことなかった。
舞茸にはまりました。

泊まったお宿は「望雲」。従業員のみなさんがとっても温かい旅館でした。
3つの温泉もすっごーーーーくよかった!

女性は好きな浴衣を選んで着替えることもできますー。

晩ご飯。しゃぶしゃぶじゃ!

酔っぱらったら、こういうことをして遊ぶ・・・「ゆう」と書きたかったのです。

神社までてくてく。
草津名物の「湯もみショー」。
50〜90度近くある源泉を、水で薄めずに人が入浴できる温度まで下げるため考えられたのが湯もみです。
このときに「お医者様でも〜草津の湯でも〜♬惚れた病は治せぬよ〜♪♪」と草津湯もみ歌を歌いながら
源泉を冷ますのがお決まりだそう。(さまざまな歌のバージョンあり)

ショーの最後には湯もみ娘たちが湯もみ板をものすごい勢いでバンバンとお湯に叩き付け、
スプラッシュマウンテンもびっくりのハードボイルドなお湯しぶきをあげます。
ここで観客から「おぉぉ〜」というこの日一番の歓声があがったのは、言うまでもありません。


バス停の横にも足湯が。これだけでも身体がぽかぽかになります。
まだまだ寒かった草津。あれこれ話しながら20分以上浸かっていた気が。
気づけば足だけ、ゆでダコ色に。それはもう気持ちよかったです。
「あぁ・・わたしここで寝れるわ・・・」
冬の気配がしっかり残っている群馬県の車道沿いで、眠りの世界へと招集されそうになりました。
あぶないあぶない。

2人が「楽しかった」と言ってくれてわたしはとっても嬉しい。

やっぱり1泊2日はあっという間で、観光という観光もせずひたすら温泉に浸っていたけれど
あったかーい温泉と、だいすきなともだちと、おいしいご飯。
なんだかこわばっていた気持ちがふにゃふにゃーとほぐれた旅でした。
こころもからだもぽっかぽか。

ぽっかぽか!!