Wednesday, 9 November 2011

One Little Cat Saves the House

日本の様に大きな地震がないヨーロッパでは築100年のお家も立派に健在。
傷んだ場所をその都度修理しながら、大事に使っているのです。

最近のものよりずっと低い位置に付いているくすんだ金色のドアノブや
開けるのに結構な力が必要な窓、登る度に音を立てる階段が長くに渡る歴史を物語っていて
わたしたちよりずっと前そこに住んでいた人たちに思いを馳せてしまう・・・。

古いものを大切にできるって、いいやねー。

しかし。
古ければ古い程、問題が出てくるのも事実。
100年間雨にも風にも負けずずっと同じ場所に建っていたら、そりゃどこかしら悪くなるってもんです。


わたしのお友達のひとりもとっても素敵な外観のふるーい家に住んでいて
こんなところで毎日すごせるなんてうらやましい!!とずーっと思っていたのですが
この前そんな友達の口から思いがけない言葉が発せられたのでした。


「最近なんだか家にネズミがいる気がするんだよね・・・。」


え!!!!!


シンデレラはネズミと仲良しだけど、世界中から愛されるミッキーだってネズミだけれど
やはり本物のネズミが家にでたとあらばそれは大問題。早く退治しなければ。
おいしい食べ物でおびきよせるのか、それともとりもちみたいなのを使うのか。
その方法やいかに!?

・・・・

友人の出した結論。

「だからさ、ネコを飼うことにしたんだよね。」


・・・(●´ω`●)・・・

うん?

トム&ジェリー的な?



ネズミ退治にネコを用いるとは、なんともマンガみたいな話。
ホントに効果があるのかどうか別として、ネコ好きとしてはたまらないわ・・・。

ぜひ今一度そのネコちゃんのお顔を拝見したい。
と望むこと数週間。ついに彼女に対面するときがやってまいりました。


ネズミ撲滅のため白羽の矢が立ったのは、このこ!

アルちゃんです。とっても人なつっこい子猫。
アルという名前の由来を尋ねたところ

「ネズミを脅かすテロリストになってほしいからね!」

・・・ま、まさかイスラム過激派国際ネットワークのアルカイダから拝借したなん・・て・・?

自分の名前が不謹慎だとはつゆ知らずなアルちゃん。
わたしの赤いカメラが気に入ったのか、興味新々大きな目でこっちを見てくれます。
(警戒しているだけ)

悩殺の上目遣い。可愛すぎる。可愛すぎるよ!!!

こんなかわいいネコに捕獲されたら、ネズミも本望にちがいありません。

その後アルちゃんとネズミについて尋ねてみたところ

小さいアルちゃんがネズミ退治に一役買っているのかどうか今のところ不明ではあるが
とりあえず毎日部屋に帰って来たとき癒されている、とのこと。

えーと・・・あれ?効果ない?

うぉっほん。

アルちゃんはきっとこの家を救う・・・はず。

がんばれアルちゃん。