Wednesday, 7 December 2011

Tübingen Chocolate Festival

ミュンヘンから電車で約3時間の小さな学生の街テュービンゲン。

10月、南ドイツに住んでいる知り合い家族の元を訪れた際その街の存在を初めて知って
絵本から抜け出したようなそのさんかく屋根の家々のとりこになりました。

そしてそれから1ヶ月弱しか経っていないというのに、またこの地を訪れることになろうとは・・・。
「いつでも来ていいのよー。ドイツの実家だと思って寛いでちょうだい。」
なんてとっても嬉しいことを言ってくれる人がいるのは、本当にありがたいことです。

今回再びここへやってきたのは、有名なチョコレートフェスティバルが開催されている
との噂を聞きつけてのことでした。

チョコレートフェスティバル!!
なんてすてきな響き!!!

「昼もいいけど、ライトアップされた夜が素敵よ」というドイツのお母さんの言葉通り
晩ご飯を食べてからテュービンゲンのマルクト広場へ向うと・・・


わー!!!本当にきれい!クリスマスツリーまであります。
そして全回来たときとは比べ物にならない程の人ごみ。

ここでは何十件ものチョコレート屋さんがそれぞれのテントを並べ
甘ーいチョコレートのにおいを漂わせながらお客さんを呼び寄せているのです。

おしゃれなパッケージの板チョコだけを集めたお店や・・・

 こだわり抜いて選んだカカオから作られたちょっぴりお高めのチョコレートを売るお店・・・

こんなにかわいいお店に・・・

宝石のようなチョコレートを大切そうにディスプレイしているお店。

ゆ・・・誘惑おおすぎる・・・!

フェスティバルの名にふさわしく、チョコレートアートもちらほら。

チョコレート時計!振り子の部分ももちろんぜーんぶチョコレート。

チョコレートでできたビスチェまで。

もはや食べる気がまったく起きない芸術作品たちだけれど
チョコレートで出来てるっていうだけで、なんだか夢がひろがりますよねぇ。


寒くなってきたので、「ホットチョコレートビアンカ」を頂く。
・・・そうですつまりホットホワイトチョコレートです。
ものすごーくとろとろと濃いので、飲むというよりはスプーンですくってなめるかんじ。
ほんとにこれ美味しい!体もぽかぽかに。
やっぱり街行く女の子達の大半が、このホットチョコレートビアンカに夢中でした。

チョコレートフェスティバル開催中は、夜になると
プロジェクターをあてられたさんかく屋根のお家たちが、とってもキュートな絵を映し出すのです。
それがとっても非日常的で楽しい!

こちらチョコレートの絵。

こちらフェスティバルの正式名称”ChocolART"の文字。

こちらおっきなおっきなカカオが3つどーん!

想像してたよりずっと大規模だったチョコレートフェスティバル。
子供から大人まで街行く人みんなとっても楽しそう。

いちごのチョコフォンデュを食べながら歩くおじいちゃんおばあちゃん、
チョコレートドーナツを半分こずつ分け合ってるカップル、
板チョコにかじりついてる子供・・・。
みんなチョコが大好きなんだなぁ。

その様子を見て、ふとロンドンのお友達シルヴィちゃんが言っていたことを思い出しました。

「わたし失恋したら思いっきり泣いて、信頼できる友達に話を聞いてもらうの。
その後大好きなチョコレートを食べたら、その人の事なんて面白いくらいに忘れちゃうんだから。
チョコレートは一番効果があるセラピーみたいなものよ」

ふふふ。かわいい娘はかわいいこと言う!


チョコレートって、やっぱり人をハッピーにする特別な力を持っているに違いない。
映画「ショコラ」で観たみたいにね。

幸せに更けてゆく、テュービンゲンの夜です。


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