Friday, 27 January 2012

Cafe TUBE LANE

弘前は「珈琲の街」と言われています。
コーヒーが薬として飲まれていた大昔。その黒くて苦いコーヒーという「薬」を
庶民の中で一番最初に飲みはじめたのは弘前の人だったとか。
(こちら珈琲の街ひろさきのwebページ。何気にイラストが素敵です)
そういった歴史も手伝ってか、弘前には昔ながらの喫茶店がたくさん。

子供のころから慣れ親しんだ駅前の大きなデパートはなくなり
高校生のときお金を貯めては通った小さな洋服屋さんもなくなり
思い出の場所が次々と不景気の波にのまれてゆく・・・

それでも街を歩くと頻繁に喫茶店やカフェに出くわします。
街は閑散としているのに喫茶店は人でごった返している、なんていう光景もよく目にします。
わたし自身はコーヒーを飲まないけれど
「珈琲の街ひろさき」というのはなかなかに趣きとロマンあふれる響きだなぁ、と思いますし
小さいころから頻繁に近所の喫茶店へと連れ出されていたせいか
この地域の喫茶店文化というものが自分の体の隅々まで染み渡っている気がします。

先日そんな弘前の街であたらしくできたカフェを偶然見つけました。


カフェチューブレーン。
手作り感あふれるほっこりとした看板。「やすめ」の交通マークが心に染みる。

「ぎゃぎゃっ道の道路標識には従わなければ!」と思ったわけではないけれど
なんだかすごーく惹かれたので、カフェのある2階へと向った友達とわたし。

あたらしくてピカピカの、広ーい店内。


何といってもリバティ・・・もしくはウィリアムモリスのデザインを彷彿とさせる
このかわいい壁紙がお店のチャームポイントです。

「いらっしゃいませ〜」と迎えてくれた店員さんが、とにかくかわいすぎてわたし瞬殺。
この田舎にあんなハーフ顔の可愛い人がいるとは知らなかったですよホント・・・!
「お姉さんの写真とってもいいですか」と言いたくなる衝動をぐっとおさえてメニューとにらめっこ。


ほうじ茶豆乳ミルクと「大人のアップル&パイ」を注文いたしました。
赤ワインと白ワインで煮込まれた、とってもジューシーなりんごにサクサクのパイ。
甘くてあたたかくて、とろーんと懐かしい味のほうじ茶ミルク。

しあわせじゃ・・・(●´ω`●)

来てよかった。広くて開放的で、何時間でも居れる。


そういえばここ2・3年は、地元に帰ってくる度に
「あれっ新しいお店ができてる!」と思うことが増えてきたように思えます。
カフェや雑貨やさん、お洋服屋さんなど。
そこのオーナーさんが地元の若い人だったりするのは、若者の地方離れが進んでいるこのご時世で
ほんとうにうれしいことです。みんなこの街がすきなんだなぁ・・・。


弘前でお気に入りの場所がまたひとつ増えました。


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