Thursday, 7 June 2012

BIRDSONG

Sebastian Faulksの小説をもとに制作され、今年はじめにBBCで放送されていたスペシャルドラマ
”BIRDSONG"をやっとこさ観ることができました。
(日本では『よみがえる鳥の歌』というタイトルで訳本が出ているらしい)

この作品、IMDbをはじめとする各映画情報サイトでなかなかに評価がよかったこと、
そして何より
わたしの愛する(←)エディ・レッドメイン、フランスのおしゃれ女優クレマンス・ポエジー
すっかり貫禄のついたマシュー・グード(シングルマンに出ていたあのお方)がでているということで
ずーっと気になっていたのです。


うひょー、美男美女!(みみこ心の声)

舞台は1916年。第一次世界大戦まっただ中の北フランス。
荒野に佇む英国人兵士スティーヴンは、6年前に出会った1人の女性のことを思い出しています。
彼女の名前はイザベル。仕事のために訪れたフランスはアミアンにある紡績工場の工場長夫人。
一生に一度だけ、心から好きになった女性。

だけれども、それは禁断の恋でした。

スティーヴンの過去と今が交互に描かれているこのドラマ。
砂埃と泥まみれの殺伐とした戦場シーンから
緑燃ゆる6年前のアミアンの様子に場面が切り替わると
それが大変に美しくて美しくて。


「ありがち」でもなく「メロドラマ的」でもなく、すぅーっと腑に落ちるストーリー展開。

同じく第一次世界大戦下を舞台に書かれたマキューアンの『つぐない』みたいに
「うわぁそうきたか・・・」という大どんでん返しの衝撃はないけれど
「納得!」と書かれたハンコをポンッと押したい感じの作品。(わかりにくすぎる感想)


そしてなによりも!
エディー・レッドメインが素晴らしいお仕事をしているのです。

「BBCはエディーボーイのプロモーションドラマを作ったのね?」と思わずにはいられませぬ。

『マリリン7日間の恋』では主役なのにも関わらずミシェル・ウィリアムズに完全に食われていた彼。
今回はお得意のボンボン役だけでは終わらない。
話が進むごとに見えてくるのは
情熱的で、優しくて、冷淡で、うつろで、強くて、とても脆いスティーヴンの姿。
そうだよ、人間ってこれくらいに複雑なはず。


ふむ。彼はただ単にかっこいいだけの俳優さんではないのだ!と改めて思った次第であります。(え)

アン・ハサウェイ、ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウに混じっての
彼の次回作ミュージカル映画『レ・ミゼラブル』がますます楽しみになりました。
唄うエディーボーイヾ(o゚Д゚o)ノ゙!


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