Monday, 29 August 2016

Blue Summer Blue

今年のお盆は、東京から久しぶりに弘前へやってきた従兄弟たちと、おばあちゃんの家で再会した。

一流企業の研究員として働く、優秀で非の打ち所のないお兄ちゃんと
親族ながらその美少女ぶりにため息しか出ない、大学4年生の妹。
ひとりっこのわたしにとって本物の弟と妹のような、可愛い可愛いふたり。

田舎のお屋敷のだだっ広い和室で、蝉の声を聞きスイカをかじりながら、たわいもない話なんかしちゃって。

夏!

真夏の木々が青々と輝く奥入瀬渓流へ車を借りてドライブ。
川のせせらぎの音が気持ちよいよ〜。

澄んだブルーが印象的な十和田湖の展望台にて。
ここへ来たのは高校の遠足以来だった。

酸ヶ湯温泉近くの地獄沼。
美しい景観と裏腹、沼からは硫黄の含まれたガスが発生するため、どんな生き物も生きられないのだって。

夜はおばあちゃんの家のお庭で、15年ぶりに皆で花火。
90歳のおばあちゃんは、今やもうすっかり大きくなった孫たちの姿を
目を細めながら嬉しそうに眺めていた。


清く正しい田舎のお盆休み。

大の大人がはしゃいで笑って、まるで子供に戻ったようだった。

それでもわたしたもう、子供のころと違って、全てのことが永遠に続くのではないと知っている。

だからこそ、来年もまた、皆でこんな風に過ごせるといいな、と切に願っている。